亀岡の農家さんまで行ってきました。
そろそろ花が咲くので早く収穫しないと、ということだったので。
道中色々な話をします。
やはり農業をリアルにされてる方の話は、テレビで流れる断片的な情報とは違ったものです。
特に印象深かったのは、この温暖化の異常気象で野菜を作るのが年々すごく難しくなっている、ということです。
ある程度人間の介入で自然を管理できるようになったといえ、やはり作物のできを左右するのは自然環境。
急激な環境の変化は作物に多大な影響を及ぼします。
農家さんは「もう普通に畑で野菜を作ること自体ができなくなるんじゃないか」とおっしゃってました。
この異常気象で野菜を作るのに自然まかせではできない、となると人間の介入がもっと必要になり、それにはやはりお金がかかります。
そうなるともっと野菜の価格は上昇して、野菜が高級品になってしまうかもしれません。
ただでさえ、世界情勢から野菜の値段高騰が著しいのに、この異常気象なので、将来を真剣に考えないと日本は本当に危ない気がします。
(小耳に挟んだ真相は不明な話ですが、食べ残し世界一位は日本らしいです。)
最終的に、近所の公園をつぶして畑にし、そこの地域で管理、自給自足、みたいになるんじゃないか?と考えたりします。
当然、各地のめずらしい野菜は食べられなくなり、地元でとれたものしかなくなります。
ビルの立ち並ぶ真ん中に畑がある。
違和感はありますが。
でも、それはそれで畑仕事をしながら地域でコミュニケーションができるようになり、もしかしたら今の日本に必要な事なのかもしれません。
なんせ、畑で土にまみれて作業していると、必死になって自然と言葉がもれます。
手は荒れるし、雨の日も風の日も嵐の日も、体力的に大変な作業ですが。
都会のギスギスした作業とは、ちょっと感覚的に違う気がします。
なにか最近、とても大事なことを体験できているように思います。
それに、食べ物に対する感謝の気持ちがあふれてきます。